はじめに

起業してまだ日が浅い会社・能力はあるのに、
なかなか世の中に名前が知れ渡らない会社は意外なほど多いものです。
 
「企業のネームバリューを上げたい」
「ブランド力を高めたい」と、
思ったら集客力を上げることが大切です。
 
集客力をアップさせることによって企業の名前を、
より多くのお客さんに知ってもらうことができます。
 

イイ商品であっても、お客さんは買ってくれない

どんなに優れた商品を売っていても、
会社の集客力が著しく低ければ
モノやサービスが売れることはまずありません。
 
一方でそこそこの商品やサービスなのに、
集客力が高い企業は面白いくらい
自社のサービスやモノを売りまくることができます。
 
「優秀な商品を作ったら、
必ずお客さんは付いてきてくれるだろう」
と、経営者の方たちが思うのは、
的を射ているようで実は遠回りの道のりになります。
 
イイ商品やサービスを生み出すのはとても大切なことですが、
そればかりに神経が集中してしまうと
、結果的に企業のブランド力を伸ばすことはできなくなります。
 
「頑張っているのに、お客さんの数が増えない」
「良いサービスを開発したのに、いまひとつ受注数が上がらない」
このようにスランプに陥っているのであれば、
まずは集客力をアップする方法を、
商品開発と同時並行しておこなうことが大切です。
 

売れる会社になる、魔法のメソッドとは?

業績の良い会社になるためには、
集客力が大切だと書きました。
 
では具体的に企業の集客力を上げるためには、
どのようなハウツーをおこなえば良いのでしょうか。
 

1、マイナスとプラス、両方を正しく見る

会社の経営にたずさわっていると、
どうしても自社の良いところばかりに目がいってしまいがちです。
 
日本の企業の中には、
実際には多額の負債を抱えているにも関わらず、
目先の売り上げばかりに気を取られているケースも少なくありません。
 
目先の利益ばかりに気を取られて
一喜一憂していると企業の全体像が見通せなくなり、
いまの正しい立ち位置を見失ってしまうことにつながります。
 
こうした負のスパイラルに陥らないためにも
「会社を、客観的に見ること」
「会社のレベルをお客さん視点であげること」
が重要になります。
 
客観的に見るということは、
プラスの側面だけではなく、
マイナスの側面もきちんとジャッジしてあげるということ。
 
臭いものには蓋をしろ…の考え方を捨てて、
あえてマイナスの部分に着目することで
「現在の問題点」が見えてくることがあるからです。
 
いまの企業体制を変えたい、
売れる会社にギアチェンジしたいと思ったら、
まずはプラスとマイナス両方の側面を正しく認識して分析してあげること。
 
その日1日の業績を見るのではなく、
長期的なスパンで企業の経営体質について思いを
めぐらせてあげることが重要になります。
 

2、時流に合っているか、考える

良いものを作ることと、集客力は別物だ。
という話をお伝えしました。
 
こだわりの商品を作っているのに
モノやサービスが売れないと感じるのは
「時代のニーズと商品がマッチしていないから」です。
 
どんなに優れた商品を作っていても、
その時代を生きる消費者にとって
「魅力を感じる商品」でなければ
手に取ってもらえず、
買ってもらうこともありません。
 
ここで一例をあげてみたいと思います。
地方都市にある、
とある老舗企業の看板商品であるまんじゅうが、
ある時期を境にいっこうに売れなくなりました。
 
困った経営者は、
このまままんじゅうを作り続ける方が良いのか、
はたまた店の看板を下ろす方が
良いのかアタマを抱えてしまったそうです。
 
思い悩んだ末にたどり着いたのが、マーケティング。
 
実際の消費者の声に耳を傾けながら、
どうしてまんじゅうが嫌いなのか、
どんなスイーツだったら食べてみたいのかイチから考えてみたそうです。
その結果たどり着いたのが、とある有名イラストレーターとのコラボ商品。
 
まんじゅうのサイズはひと回りコンパクトにし、
女性がつまみやすい大きさに。
まんじゅうのパッケージはインスタ映えする今風のオシャレなデザインに変えました。
 
味や中身はそっくり前のままだったのですが、
時代の声に合わせた商品のリニューアルをおこなうことによって、
見事に老舗和菓子企業は息を吹き返しました。
 
この結果からいえることは、
売れる商品を作りたかったら時代の声にきちんと耳を傾けてあげること。
その時代にマッチした商品を作り出すことが、集客力を上げる秘策になります。
 

3、ライバル企業をリサーチする

集客力をアップさせるためには、
同業他社の動向を正しく知っておくことも必要です。
 
たとえば地方都市に新たなテナント店をオープンする場合、
その土地でどんな企業が奮闘していてどのような活動をおこなっているのか
具体的な成功例を知ることは、おおきなチャンスとなります。
 
ライバルの動向を探ることは
「自分の会社にとって、どんなコトが強みなのか」
結果的に自社の武器を正しく知ることにもつながります。
情報を正しく分析してモノにすることが、
集客力アップの大切なヒントなのです。
 

本日の宿題

同業他社のSNSを3社分チェックしてみましょう!
 

参考
https://hiroshima.keizai.biz/headline/483/

【濱田将士のプロフィール】

濱田将士(HAMADA MASASHI

株式会社アドバンスシフト代表取締役社長。経営コンサルタント。集客コンサルタント。ビジネスモデルプロデューサー。

大学卒業後、日本最大級の経営コンサルティング会社である株式会社船井総合研究所に入社。その後、2013年に独立し、経営コンサルティング会社、株式会社アドバンスシフトを設立。

著書にアマゾンマーケティングランキング1位を獲得した10年後もつきあってくれる新規の顧客をゼロから育てるマーケティング(総合法令出版)』がある。

■コンサルティング実績

これまでに全国で161社の業績アップコンサルティング、61店舗の立ち上げプロデュースを行う。

フィットネス スイミング 介護施設 リサイクルショップ パチンコ お土産屋 旅館 家具屋 アパレルショップ 飲食 酒屋 ホテル 保険代理店 占い師 カウンセラー 経営コンサルティング業 エステティックサロン 病院 クリニック 歯科 カーディラー ネイルサロン ホットヨガスタジオ パーソナルジム コーチング 一般社団法人 放課後等デイサービス デイサービス リハ特化デイサービス 美容室など今までに33業種に携わる。

新規顧客獲得のコンサルティングを多数手がける。 対象とする企業は、年商3000万円規模の小企業から、東証一部上場企業まで幅広い。

濱田将士のコンサルティング

■ セミナー・講演実績

講演やセミナーで、毎年約500名以上の経営者に講演を行っている。経験に裏付けられ、事例を公開しながら伝える講演では、「やることが明確になった」「即効力がある」と大好評を得ている。

【講演実績】

HFJ2011様、HFJ2012様、HFJ2013様、HFJ2014様、岐阜県スイミングクラブ協会様、北陸スイミングクラブ協会様、北陸フィットネスクラブ協会様、北海道スポーツ連絡協会様、有限会社感動セールスサポート様、カルチャースクールアクロスモール守谷様、i-step株式会社様、SPORTEC2016、トヨタカローラ和歌山様、レイズワン様、株式会社メディケアソリューション様、桜泳スイミンググループ九州地区連絡協議会様、ジョンソンヘルステックジャパン株式会社様、SPORTEC2017WellnessLifeEXPO2017、日本スイミングクラブ協会様、株式会社ビジネスバンクグループ様、プレジデントアカデミー様、SPORTEC2018、SPORTEC WEST2018 などがある。

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