濱田です、
2019年になって、
早くも1ヶ月がすぎた。
私は、
4月からの新企画が走ることもあって、
すでに大方のスケジュールが埋まっている・・
と、いうことで
仕事のキャパを増やすことにした。
仕事のキャパって増やせるの?
ってことだが、結構簡単に増やせる。
これは、
自分の能力や時間管理とは別で
増やすことができる。
今日は、私が長年
仕事のキャパを増やすために
やってきた方法をシェアする。
手帳を変えれば、キャパは増える
最近は、
グーグルカレンダーや会社システムで
スケジュール管理をしている方が増えたと思う。
確かに他人とスケジュールを共有するならば、
クラウド管理がとても便利だと思う。
しかし、
仕事のキャパを増やそうと思ったら
それだけじゃ、足りない。
仕事のキャパを増やすためには、
スケジュールの管理だけでは足りない。
まず、仕事ができる人は、
自分の行動管理を3段階に分けている。
現在の行動管理
これは、まず日々のスケジュール管理。
○月○日、○時〜、〇〇会社@〇〇
みたいなものだ。
近未来の行動管理
これは、
キャパを広げるために
やるべき仕事を書く。
TODOリストである。
緊急と重要のマトリックスでいうと
緊急度が高くない、
重要なことである。
そう、
キャパを広げるためには、
まさにこれが大事で
重要度の高さは、高いもので
緊急度の低いものに
着手できるようにしなければならない。
長期視野での行動管理
そして、最後は
長期視野(ダイナミックゴール)の逆算行動だ。
これについて、
業績3倍プロジェクトのメンバーは、2018.07.16の
ウィークリーテレセミナーを聴いて欲しい。
手帳は、大きいものから始める
手帳は、最低限A5サイズから始めた方が良い。
それ以上になると、ノートサイズやA4サイズなどがある。
私は、最近A5サイズのシステム手帳を
自分なりにカスタマイズして使っている。
ノート、メモ、スケジュールを管理している。
ぜひ、仕事のキャパを増やそうと思う方は、
文具店に行って大きな手帳を購入することから
初めて見て欲しい。