濱田です、 一昨日の記事(無印良品のファミマ撤退で経営コンサルタントが考えたこと)と、昨日の記事(経営コンサルタントが無印良品に勝手に企画書を作ってみた。)を読んだ方から質問をいただいた。
はじめまして、濱田先生のブログをはじめて読みました。私は、平日はベンチャーでサラリーマンをしていますが、週末はコンサルのようなことをやっています。質問は、コンサルを専門にされている方は、どれくらいの数の企画書などを作成されているのでしょうか?よろしくお願いいたします。
とのこと。 質問をいただけるのは、とても嬉しい。 と、言うことで外付けHDDのフォルダーを見返してみた。   以下は、年別に作成した企画書の数である。 先方の担当者から社長に見せるために企画書を作って欲しいと言われたもの A41枚程度の簡単なもの も、含まれる。   2014年、21企画書 2015年、24企画書 2016年、27企画書 2017年、39企画書 2018年、4企画書   どうだろうか? 平均すると、 2週間に1つのペースで企画書を作っていたことがわかる。   注目すべきは、2018年の4である。   2018年は、意図的に調整した一年でもあった。 今年は、30を目指す。   おそらくこの数字は、 独立しているコンサルタントとしては、多い方ではないか?   企画書の勝率は、80%ほど。 つまり、ほとんどが仕事になっている。   コンサルタントをはじめ 多くのビジネスパーソン、 とりわけ独立している起業家は、 企画書を作ることをしない。   私は、企画書を作ると
  • ビジネス基礎能力が上がる
  • 自分の仕事の棚卸しになる
  • 仕事の方向性が定まる
と、いう利点が多いと感じる。   そして、サラリーマンの方は さらに大きな利点がある。   それは、 企画書を作れば作るほど評価があがる と、言うことである。   なぜなら、ほとんどの仲間が作らないし、 つくれないからである。   基本的に、経営者と言うのは、 企画、企画書で勝負して来た方が多い。   だからこそ、企画書は、 経営者に取って必要な武器なのである。   では、どうやって企画書を 時間がない中でまとめるのか と、言うことであるが、 これは、フォーマットに頼るのがいい。   と、言うのも 私は、ノッてるときは、15分。 ノッていないときは、1週間以上かけて 1つの企画書をまとめる。   どちらの場合も フォーマットを使っているから 基本ブレない。   (時間がかかるのは、 いつもスケジュール作成である…)  

売れる企画書を時短で作るフォーマット

 

1、ワードかメモ帳で作り始める

企画書の完成形がパワーポイントなのか、ワードなのか また別のものかは、関係なく、 作りはじめは、ワードかメモ帳が良い。   理由は、 操作が簡単なこと スマホでも使いやすこと である。   このちょっとした隙間時間が 企画書作成にはとても大事。   なぜなら アイデアは日常で生まれるからだ。   脳に質問さえ 投げかけていれば、 ふとした瞬間に答えが浮かぶ。   だからこそ スマホで使えるのが最高ではないか?   私は、 マックユーザーで全てが アップル製品になっているため 勝手に繋がっていることが効率化を助けている。  

2、基本フォーマット

基本のフォーマットは以下の通り  
1、現状把握 2、現在の問題点(問題の本質) 3、問題が将来的に引き起こすデメリット 4、問題が解決できたときのメリット 5、問題を解決する方法 6、問題を解決するためのスケジュール 7、オファー(提案)
  となっている。 ポイントは、これらを箇条書きで書いておくこと。 文章で書くと、伝わりにくくなる。  

企画書を作るステップ

まずは、先ほどのフォーマットをコピーして 携帯のメモ帳にペーストする。   次に、なんでもいいから書いてみる。   例えば、 任天堂でもパナソニックでもいい。 日本に対しての企画書でもいい。   とにかく作ってみることが大事。   企画書を作るのに、 慣れれば、企画脳が育つ。   例えば、 レストランに行ったとき もっとこうすれば、いいのになーが、 こうすれば解決できるなーに変わる。   間違いなくデート中にそんな話をすれば嫌われるが、 24時間企画脳のトレーニングになる!   脳筋を鍛えよう!